こんにちは、2号です。
ほんとーに寒くなりました
雨も多くてなかなか外を走れなかったり。
家でも自転車に乗りたくなりますよね!
そう思ってローラー台を買っても飽きちゃったなんてこともよく聞きます。
今回ご紹介するのは
飽き性の私も続けてやっている
ZWIFT
ZWIFTとは
ローラー台を使って自分の分身をバーチャル空間を走らせるゲームのようなもの。
ZWIFTは
自分のトレーニングをサポートしてくれる
ワークアウト
や
一日に何度も開催される
グループライドやレースイベントなど
楽しく遊べる要素がたくさんあります。
準備するもの
①ロードバイク(ロードバイク以外でも可能)
②ローラー台(固定ローラーで自動負荷が望ましい)
③PC(スマートフォンでもタブレットでも可能)
④ネット環境
⑤ANT+or Bluetoothの送受信機
一つずつ説明していきます。
①ロードバイク
ホイールの径を指定できるので
クロスバイクやマウンテンやシクロクロス、ミニベロでも可能です。
ただブロック系のタイヤや溝が多いタイヤを使うと
ものすごく減りが早くなりますし、かなりの音がなります。
後輪のみ用意してローラー台用のタイヤを付けて使用されることをオススメします。
②ローラー台
三本ローラーでも可能ですが坂の負荷が自動ではないものが多いです。
自動で負荷を変えてくれるローラー台にしないと
手動で瞬時に負荷を変えていかないといけなくなります。
レースなど参加される方は自動負荷が好ましいです。
後ほど出てくる
ANT+or Bluetoothの送受信ですが、
スマートローラーという種類のローラー台を使用すれば
送受信機が必要なくなります。
③PC
私はMACを使っているのでBluetoothの受信機が必要なかったのですが、
PCによっては受信機がないといけない場合がございます。
画面は小さいですが、
スマートフォンかタブレットなどを使用するのが一番簡単です。
PCとスマートフォンを同一回線でつなげば
スマートフォンをコントローラーのように扱えます。
踏み続けろ!と言ったりチャットやUターンなど手元で色々できるようになります。
④ネット環境
これは言わずもがな!
⑤ANT+or Bluetoothの送受信機
先述のように使用PCにより異なります。
ANT+を使用される方は
ANT+送信できるスピードセンサー
ANT+を受信できるUSBドングル
Bluetoothを使用される方は
Bluetoothを送信できるスピードセンサー
Bluetoothを受信できるUSBドングル
が必要になります。
スマートフォン、タブレットには基本的にBluetoothの送受信が可能です。
ローラー台にANT+かBluetoothの送受信機能がない場合は
どちらか対応しているスピードセンサーでできます。
その他にあるとオススメなものは
タオル2枚以上
トレーニングマット
タブレットやスマートフォンを固定するスタンドやブラケット
サイクリングキャップ
水分
心拍センサー
オススメのローラー台をご紹介!
あのクリスフルームが所属している
チームSKYも使用している
Tacxというメーカーの
ミドルグレード
Bushido Smart
自動で負荷をかけてくれますし、
最大15%の登坂まで再現するので、ZWIFT内で出てくる坂をほぼ再現できます。
最大1400wまで出力可能ですので剛脚さんも対応!
電源も不要で自家発電できますので電気代がかかりません。
こちらはANT+にもBluetoothにも対応しております。
かなり静かなのでオススメです!
¥88,000+税
高い!!!って方は
もう一つ下のグレードの
Vortex Smartがオススメです。
自動負荷ですが
最大7%までの登坂を再現になり、
950wまでの出力です。
電源は家庭用のコンセントでOKです。
少し音が大きめになります。
¥60,300+税
私はこちらと同じグレードのローラー台を使用しているのですが、
ZWIFTは7%を超えた登坂が多いので
ズルした気持ちになります。
長年使うものなので妥協せずにBushido Smartがおすすめです!
さて長々と書いていきましたが、
試してみたい!
という方も多いのではないでしょうか?
ということでご準備させていただきました!
近々体験会を予定しておりますので、
ぜひ一度お楽しみください!
近々Facebookにて告知いたします。